柏葉紫陽花

白い柏葉紫陽花カシワバアジサイは、夏に色づくと知った

#柏葉紫陽花 #カシワバアジサイ #草木 #花 #軒先の植物 #絵 #水彩 #marikoaoki

検見川神社

友人と検見川神社にお参り インド綿の夏ドレスがとてもよく似合う彼女 仕事が新しく始まり頑張っている自分 スマホの機種変更 この世界の揺らぎのなかの更にデジタルの世界のすさまじく早い変化に驚く

#夏ドレス #検見川神社 #絵 #marikoaoki

言葉より

グッドネイバーズ J-WAVE ゲスト
シジュウカラの鳴き声に文法があると発見した動物言語学者 鈴木俊貴 氏の言葉より
インターネットのデメリットについて
「現代ではインターネットが発達して、共感力が衰えている。相手の氣持ちを想像することを、以前は日頃からの人間どおしの沢山のやり取りの中で、自然に感じとって感受性を育くんでいた。
今はインターネットが、やる前から分かったような気持ちになる情報を発信していて、実際、間違った情報が沢山発信されている。」
建築家 大谷幸夫 氏の言葉より
「建築は信頼を勝ち取ろうとしてやるもの、今は信頼をお金に置き換えてしまった。」
大谷幸夫  氏の建築の本を読んで、感銘を受ける。
自分には、建築は大きすぎるし隔たりのある世界だと思っていた。
読み進めながら、建築は信念や苦しみや模索といった生身の感受性から生まれていることを感じ、時代の激変の中で、国ではなく市民が街を作ることへの願いや想像が原点の情熱に胸うたれた
大谷建築の千葉市美術館は古い建物をさやのように抱きながら新しい建築がされていて、温故知新を感じる。
知ることは、通り過ぎていた文化を感じとる感受性を育んでくれる。
#千葉市美術館 #大谷幸夫 #建築 #生命 #シジュウカラ #動物の言語 #観察 #共感力 #想像力 #主観 #言葉 #コトバ #感受性 #育む #グラフィック #marikoaoki

荒地に咲く鉄砲ゆり

「苦しいときこそ、もうひと押し」日めくり倫理法人会カレンダー。今日の教えを毎日もらっている、今この時のタイミングで。

嬉しい一報、仕事の採用連絡。苦しかったけど、自分だけではもうひと押ししてもどうにもならない就職活動。これから築く信頼は相手あってのもの。ひとりよがりにならず、堅実に一歩一歩、頑張ろう。

荒地に咲く鉄砲ゆりが花嫁みたいにみえた

#鉄砲ゆり #花嫁 #絵 #水彩 #marikoaoki

嬉しかったもの

最近のうれしかったものたち

くちなしの花のかぐわしい香り、オレンジを盛った叔母作の陶器の個性、思い出したように今年咲いたカラーの花、夏の便りを出せたこと

「結果だけ求めること、プロセスから滲むもの」
美しくしようとすることは美醜に分別して考えること、人間は不完全で矛盾した存在から逃れられない此岸の生き物なのだからありのままを受け入れ「自然法爾」に生きるのが自由でいられること、美しくしようとすると自我にとらえられる、美しくしようとするものには自由さがない
柳宗悦の言葉は溺れている自分に向き合わせてくれる‥
#柳宗悦 #民藝40年 #工藝 #美の法門 #言葉 #コトバ #生みの苦しみ #制作

はまぐりご飯

潮干狩りに行ったお義姉さん夫婦から戴いたはまぐりで、はまぐりご飯を作りました。潮汁で炊いたご飯はとても美味しかったです。貝のまとう鮮やかな自然の色に、夏の浜を思い出しました。貴重なものをありがとうございました!

#はまぐりご飯 #潮汁 #潮干狩り #夏の浜 #絵 #marikoaoki

あのころ

「あのころ」
大切なものを
持ち続けたいと思っても
自分の手から
蒸発してゆく
それを少しでも遅らせてくれるのは
本を読むことだと思う
大切な人がいて
その人から流れてくるあたたかなものは
ずっと受けとれると思っていた
自分から流すものも
伝え続けられると思い込んでいた
その人と共有した心のふるさと
同じところにいるよりも
ふるさとを抱きながら
流れたほうがいい
記号みたいにはなりたくないけど
思考し続けられるほど
恵まれてもいない
挑戦し続けてきた先人たちに
ほほ笑みかけてもらえるように
流されながらも歩き続けたい
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紙バッグ3タイプ

プレゼントしたデザインペーパーで紙バッグ3タイプを作ってくれた友人から送られてきた写真に、黒レースが飾られていたので「森と月光のレース」模様にレイアウトしました。楽しんで、夜に作ってくれたそうです。月の満ちた明るい夜空からの月光が、手仕事する友人の手もとを明るくしていたのかな..

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