ガレリアさん展示にて

秋のガレリアさん展示、最終日にすべりこみで拝観しました。「西尾修一 書道展」と、「Galleriaの うつわ展」です。

西尾さんの書と絵と版画の融合した作品たちの世界観に魅了されました。万葉集の歌が書かれて、紫陽花の描かれた作品を買い求めました。訓みは、「あぢさいのやへさくごとくやつよにいませわがせこみつつしのはむ」。現代語訳は、「紫陽花の八重の咲くように、いよいよ長い年月を生きてください、あなた。紫陽花を見ながらあなたをお慕いしましょう。」というのだそうです。さらっと描かれているけど奥深くて、日本の自然観のようだと想い感じ入りました。

ガレリアさんのうつわたちも、シンプルだけど味わい深くお洒落でとても素敵でした。マグカップを買い求めたので、さっそく珈琲を淹れました。

日常では新しい環境で仕事を始めました。緊張の連続ですが、挑戦の機会に恵まれたことが有り難く、労働がんばりたいと思います。

とても素敵な休日を、ありがとうございました。

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友人とアクセサリー

友人とアクセサリー.. デザインペーパーを買い求めてくださった友人が、ご自身でハンドメイドされてアクセサリーにしてくださいました。イヤリングとブレスレットを身につけていた友人の笑顔がキラキラしていて元気をもらいました。イヤリングがゆらゆらするたび光をチカリと反射していて、乙女心がふるえました。とってもお似合いで嬉しかったです。

Design..  弥生クリスマスローズ,  如月てんとう虫の森

◆オリジナルテキスタイルのデザインペーパーや蚊帳織りふきんなどを販売しています。ネットでの販売は、プロフィールのリンクからご覧いただけます。

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茹でたオクラの香り

茹でたオクラの香りが好きです。自然はどうしてこんなにも私を抱いてくれるのだという氣持ちになります。

暮しのささやかな場面を描く時間がある自分を省みると幸せだと思います。

会ったこともないsnsの中の人の成功に、同じクリエイターとして「この人こんなに頑張っていて立派だなぁ」と祝福をおくる自分が、少しは成長したのではないかなと感じたりして。

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佐倉ハーブ園のバジル

佐倉ハーブ園のバジル..  常磐(ときわ)植物化学研究所の運営する佐倉ハーブ園に遊びに行きました。ハーブは大きく育つのですね。お茶などで使う茶葉の元となる植物の、育って花を咲かせる様子が観られて最高でした。バジルの花をはじめて観て、楚々とした白い花弁と瑞々しい緑の葉の美しい姿に、心洗われるようでした。

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お名刺の制作に携わりました

フルーティストとして演奏活動をされている  和田 信吾 さんのお名刺の制作に携わりました。

私は、和田さんの奏でる音楽のファンで、演奏会に伺った時はイラストを描かせてもらっているのですが、その絵を気に入ってくださり、お名刺の制作にお声がけいただきました。

私のデザインのクライアントワーク制作は、クライアントとなるお客さまの活動への想いや、好みなどを丁寧にヒアリングすることからはじめるので、制作途中のプロセスは、二人三脚のようなイメージでの共同作業となります。

今回、和田さんとの共同作業をご一緒させていただき、制作の過程でたくさんの学びがありましたが、

更に、制作プロセスを「事例」として制作ストーリーのような文章にしてご紹介の機会をいただきました。

この「事例」文書についても、私の拙いメモ書きから、伝えるための文章へと和田さんに丁寧に校正していただき、とてもお世話になりました。

ご厚情に心より感謝申し上げます。

私が携わります、デザインのクライアントワークの一場面にもしご興味ございましたら、ご覧戴けましたらと思います。

恐れ入りますが、長文です。

(画像と文章にはご本人さまの承諾を戴いています。)



●初めの打合せ(ヒアリング):レストラン

クライアントとなる和田さんの活動を知ることを大切にしました。 和田さんのライブでの演奏を聞いていて、自分なりのイメージは持っていましたが、和田さんの「言葉」を受けとめたかったからです。 和田さんが演奏に表現しているものはおそらく「氷山の一角」で、活動全体の目標・理念が骨格となり、そこから膨大な量の目に見えないものが培われているだろうと思っていたので、それを意識的に感じ取ることを大切にしました。 そこからデザインコンセプトのアイデアを導きたいと考えました。

●感動した言葉:「聴く人の心を揺らす」

和田さんとの会話で、「表現は受けとってくれる人がいてこそのものだ」ということをお聞きし、私もクリエイターとして共感しました。 「音楽は、緊張したり生活に疲れたりして鈍くなった人の心を揺り動かし、柔らかさを取り戻し心を健康にするものなのではないか?私は自分の演奏活動でそれをしたいのです」と活動理念を聴くことができました。 「子供の頃から何十年も演奏をしてきたけれど、ようやく最近言葉にできた」とおっしゃっていたことが、とても強く印象に残りました。

●イメージ出しと制作作業: コンセプトから3つの案を導きだす

私が感じていた和田さんのフルートの音色のイメージは、「幾何学的な美しい造形に水の流れが融合したような」ものでした。 それを元にほとんど直感的に、言葉とビジュアルをイメージしました。 第1案、第2案と、そのイメージをアウトプットしましたが、そのまま追求していくことは、なにか違うような気がしてきました。 音色のイメージから離れて、和田さんの活動理念、お名刺の活用タイミングを考えて、「聴く人の心を揺らす」和田さんの活動のお手伝いの一助になるデザインをもう一度考えてみました。 第3案は、「音楽( メロディ) の流れ」「水が沁み透っていく水彩表現」「あたたかな色( 暖色)」をキーワードに、イラストと色の印象を導入部分として文字情報に視線が流れる紙面構成をデザインしました。 私が和田さんの演奏に「幾何学的なイメージ」を持つのは、技術的に鍛錬された演奏を美しい造形の様に感じるからではないかと思います。そのイメージを、背景のフラクタルな色面構成に表現しました。

●3つの案のご確認:レストラン

3つの案のご確認には、対面での打合せをお願いしました。直感的に選んでほしかったからです。 非対面でのご確認の場合、それぞれの案のコンセプトをご説明してからクライアント様が決断するまでに時間を掛けてしまう可能性があります。 そうすると「頭で考えて選ぶ」ことになりますが、今までの経験からあまり良い結果にならないことが多いのです。 また、非対面ですと3つの案を見た時のクライアント様の微妙なボディメッセージも受け取れません。 なので、私はできるだけ、案の選択には対面での打合せをお願いしています。 和田さんからの率直な感想と、修正希望も承ることができました。

●ブラッシュアップ:ご希望の案のデザインをお選びいただき、表面・裏面の制作

基本となるデザイン案をお選びいただいたので、そのスタイルで表面・裏面を制作いたしました。 書き出した画像をデジタルデータで送り、和田さんにご確認いただいて、さらに加筆・修正の作業を進めました。 プロフィール文などの文字情報も重ねて校正し、お互いのやり取りのなかで、調整をしていきました。

●仮印刷した紙面による最終確認:対面で、仮印刷した紙面の色合いや文字情報などを確認

印刷屋さんで印刷したものは、画面で見るものや私が自宅で印刷したものとは色合いや文字の具合などが違います。 そのため、完成したデータから本格的な印刷を頼む前に、仮印刷した紙面でご確認いただきました。 (※対面が難しい場合は、仮印刷の紙面をご郵送しています。)

●仮印刷にOKをいただき、印刷屋さんに本印刷データを入稿 ⇒ 納品

●名刺のデザイン制作を通じての、私の自問自答

・和田さんのお名刺の仕事に携わって、問題を解決できたでしょうか?

・新しい可能性を生み出すアプローチの一助になれるようなデザイン仕事の成果を、ご提案できたでしょうか?

・コミュニケーションデザインにとどまらない、クリエイティブに貢献するデザイン仕事ができたでしょうか?

・すみやかで、自然な情報の伝達に貢献できたでしょうか?

●和田さんに訊いた、お名刺制作をわたし青木に依頼してくださった理由について

「フルーティストとしての名刺は以前から作りたいと思っていて、名刺作成サイトでテンプレートも探したが、気に入ったものがなかった」 「私のライブの様子を描いた青木さんの絵を見て、あんなにカラフルな名刺を作ったらめちゃくちゃかっこいいだろうと思った」

●振り返り

今回のお名刺制作の仕事が、和田さんの演奏活動の一助として貢献できるかどうかは、これからのお名刺が生み出す交流のなかに現れると思います。 私は和田さんの演奏のファンなので、貢献できるととても素敵だと思っています。 デザインの生み出す夢を信じて、これからも制作に励んでまいります。

 

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型紙で遊ぶ

型紙で遊ぶ..  カラスノエンドウ、ホトケノザ、てんとう虫に、孔雀草の型紙を合わせて摺ってみる。紙は、まあるい広場 さんの手漉きの紙。

アクリル絵の具を丸皿に薄く溶いて、摺り刷毛に少量含ませたものでステンシルのように型紙の上から摺っていく。

design..  てんとう虫の森、孔雀草

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こうの史代展@佐倉市立美術館

「この世界の片隅に」を描かれた漫画家の、こうの史代さんの展示を観に佐倉市立美術館へ行ってきました。展示されている原画の数々、素晴らしかったです。のびやかな女性の洞察、好奇心がどこまでも羽ばたいていくような感覚、物語りのなかでいのちが流れて行き森羅万象を感じる感覚を受けて、感動しました。描く人としての勢いにとても励まされました。こうの史代さんに手紙を書けるコーナーがあったので、作品への氣持ちと描いた椿の花を添えて投函しました。たくさんの色鉛筆で想いを伝えるコーナーが嬉しかったです。

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