信じるイメージ

「肉眼で観察するためにはまず眼がなければならないように、超感覚的観察を行うためにまずもたねばならぬものが形成される」

この一文から、感覚は育むものだと読み取れる。たとえば感受性に響いたものがシンプルだとしても、自分の内なる体系知が立体的に構築されていれば、より多様で複合的なイメージとして成熟させられるのでは?

科学とは証明することだけれど、証明できないことを信じたいとしたら、感じたり想像したり願ったりすることが希望の種なんじゃないか?

シュタイナーの本から信じるイメージについて思うこと

#希望の種 #目に見えない #感覚 #超感覚的 #観察 #イメージ #信じる #シュタイナー #フォトスナップ #marikoaoki