型紙表現について

制作している型紙の実物をご覧頂くと、皆さま、細かくて根気のいる手仕事だと感想をくださいます。
そして、表現手法についてお伝えすると、型紙や染めなどの日本文化についてご経験やご存知のことを思い思いに語ってくださり、学ぶことが多いです。
伊勢型紙を彫る職人の物語を時代小説から読んだ方や、ご実家が呉服店で型紙のやり取りを職人さんとされた方、芹沢銈介氏のお弟子さんに繫がる方に染めを教わった方や、型紙を彫ることにご興味を持たれる方など、その方のまとわれている物語に交流から触れ、感動が深いです。
型紙や版というのは、多くを伝え届けるために生まれた技術、工藝の産業革命であったと書物から学びましたが、
今の時代に発達したデジタル分野や印刷分野から、できることがたくさんある現代だからこその表現があるんじゃないかと模索しつつ、制作に精進しています。

青木まり子個展「めぐる-図案や紋様に物語を紡ぐ-」

2023年03月08日(水)〜03月19日(日)

会場: 青葉の森公園 森のギャラリー小展示室(公園センター1階 西口駐車場近く)

開館時間: 09:00〜17:00(初日12:00〜,最終日16:00まで)

Address: 千葉市中央区青葉町977-1

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